大地震の災害から
平成7年 阪神・淡路大震災
1月17日 5時46分
マグニチュード7.3
死者 6,434名

被害

亡くなられた方の80%、5,000人が木造家屋の下敷きによる圧死でした。

状況

地震発生から7秒もかからず木造家屋が崩壊し、家から逃げる時間などなかったと言われています。

 

大地震に対して既存の木造家屋の弱さを明確にした

大災害でした。

 

平成28年 熊本地震(前震・本震)
4月14日 21時26分    4月16日 1時25分
マグニチュード6.5    マグニチュード7.3
死者 50名(関連死192名)

被害

直接死の人数に対して関連死の人数が約4倍となり地震後にも多くの方が亡くなられました。

状況

長い避難所生活や車中生活で身体の衰弱、持病の悪化、精神的などの面で、直接死の約4倍もの多くの方が関連死でお亡くなりになりました。

 

家に帰れた方、帰る家がない方と分かれ、地震後の怖さも浮き彫りになりました。


地震国日本

今後、いつどこで起こるかわからない大地震

最近よく耳にされている方も多いと思いますが

「30年以内に震度6以上の地震発生確率」を新聞などでよく発表されている内容です。

■東海地震:88% 

■東南海地震:70%  

■南海地震:60% 

首都直下地震:70%

実際には確率の低いところ長野県などでもM6.7以上の地震が発生しています。

 

いつどこで起こるかわからない大地震、既存木造住宅の耐震化への対策が必要になってきます。

実際に起きた阪神淡路大震災

熊本地震では耐力のない住宅は耐えきれませんでした! 

具体的に診断した方がよい家は?

 

昭和築 ~ 平成12年以前に

 

建てられた木造住宅です!



どうして?

各研究機関などが被災地で倒壊、崩壊した建物の現地調査を行った結果

古い基準で建てられた木造住宅の、構造部の破壊、金物接合部の破壊などが多く見られました。

このことを踏まえ

平成12年以前に建てられた木造住宅の

耐震性能のチェックを国も推奨しています!

 

近年の建物は建築基準も新しくなり、より耐震性のある建物に変わり地震での被害棟数も少なかったようですが、新しい基準以前に建てられた住宅(平成12年以前)は残念ながら大地震では数多く倒壊、崩壊しました。


地震だけで命を奪われることはありません

地震に耐えられない建物に巻き込まれて大勢の方が命を奪われてきました。

地震発生直後は誰の力も借りられません

○揺れがおさまるまで建物が崩れないようにしておくこと!

 ○地震後、避難所ではなく帰る家があるようにしておくこと!

 

大切な家族

子供を守るために!

今のご自宅がどのくらいの耐力を持っているのか

まずは知ることから始めましょう!