調査を行うことにより
建物の老化の状態や不具合、今後予想される修繕箇所と時期、リフォーム工事金額の目安などがわかります。
診断時間は約2時間ほどかかります。
主な調査の内容 |
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基礎
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コンクリートの ひび割れ、その大きさと深さ 劣化の状態
鉄筋の腐食、さび汁はないか |
土台 |
蟻害(白蟻)、腐朽はないか
傾き(大きさの測定)
接合部の状態はよいか |
柱、梁 | |
床 | |
小屋組 | |
外壁、屋根 窓廻り |
劣化状況、欠損はないか
ひび割れで雨水の浸入のおそれはないか |
内壁、天井 | 雨漏れ、水漏れはないか |
バルコニー |
防水、劣化の状態
雨漏れの原因となるものがないか |
その他オプション | |
給水 給湯管 |
赤水の発生、漏水跡がないか |
排水管 | 排水が滞りなく流れているか |
換気扇 | ダクト脱落、不良はないか |
設備機器 | 現状確認、作動確認など |
調査の様子
小屋裏の調査▼
屋根裏雨漏れ調査▼
屋根調査 ▼
床・建物傾き調査▼
内部調査▼
バルコニー防水の劣化等確認▼
床下の調査▼
シロアリ被害の有無▼
外壁の劣化状況、クラック調査▼
基礎、鉄筋センサーで確認▼
コンクリートクラック測定▼
配管の状況調査▼
※その他ご要望により調査いたします。
既存住宅状況調査技術者(建築士)が診断を行い
結果は
報告書を作成し調査結果の説明をさせていただきます。
(報告書はお客様にお渡しいたします。)
※内容は各場所ごとの状況を記載した書面と
現況写真などによって作られています。
報告書は売買取引時にも必要になりますので大切に保管してください。